平清盛が太政大臣になる
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1167年
平清盛が太政大臣になる
1167年って何があったの?
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1167年は平清盛が太政大臣になった年です。太政大臣は政治の中心人物のことです。
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太政大臣: 律令制度における最高位の役職。政治の最高機関「太政官」の長官
さらに平清盛は、自分の娘を天皇と結婚させて、その孫を天皇とするワケなんです。これにより平清盛は天皇の親戚となって、権力握るワケです。
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さらに中国歴代王朝の南宋と貿易、すなわち日宋貿易をすることにより、自分が支配できる知行国をたくさん作っていくワケです。
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知行国の制度: 貴族等がその国の支配権および収益を得られる制度
平清盛にとって後白河上皇は、やっぱり邪魔だったんでしょうね。そこで後白河上皇を閉じ込めてしまった、すなわち幽閉してしまったんです。
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平清盛ってやっぱりスゴイよね。胸毛がスゴかったんだよね(事実とは異なる場合があります)。
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いよっ! "いい胸毛だね 平清盛" って覚えてくださいね。
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1167年
平清盛が太政大臣になる
いい胸毛だね(ウソです)
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辺境で暮らす,歴検(世界史、日本史) 1級ホルダー
休日はたまに幼少から習っていたピアノを弾くことがある。
美味しいものを食べて,美味しいお酒を飲んで,気の置けない仲間との語らいが明日への活力になっている今日この頃。
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