明治十四年の政変
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1881年
明治十四年の政変
1881年って何があったの?
1881年は、明治十四年の政変が起こりました。
伊藤博文と大隈重信が対立することになりました。
伊藤博文は、 "徐々に国会を作っていけばいいんじゃないか?" って立場で、大隈重信は、 "いや 徐々にじゃなくて即時 国会を作っていこう" ということで揉めました。
ところが、人間ってのは急激な変化ってのを嫌って、大隈重信のいろんなところをつつくワケです。
"開拓使の官有物払下げ事件に、大隈重信が関わってるんじゃないか?" と疑われて、大隈重信は辞めさせられてしまう。
その後、国会開設の勅諭というのが出されて、足掛け10年後に "国会を開く" っていう約束をされました。
"いやぁやい"
1881年
明治十四年の政変
いやぁやい
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歴検(世界史、日本史) 1級ホルダーのライター
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辺境で暮らす,歴検(世界史、日本史) 1級ホルダー
休日はたまに幼少から習っていたピアノを弾くことがある。
美味しいものを食べて,美味しいお酒を飲んで,気の置けない仲間との語らいが明日への活力になっている今日この頃。
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1885年
内閣制度の創設
1885年