悠久のひととき

すまんが、 もう待てない。 魔王の部屋に入るぞ。

部隊長=あすか
もう時間が無いようだ。魔王の部屋に入るぞ!」

魔王「  .......  」

ゲーム進捗率
******* GAME OVER *******

あなたは消滅してしまいました。。。 ―END…?

たいへん、お疲れさまでした。
そして、挑戦していただきありがとうございました!

それでは、解説をご覧ください。

おまけのヒント

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「どうしても分からない!」という方は、スライドを一つずつ見ていってください。
まず、状況をまとめてみましょう。本当に、魔王に「マホウカイジョン」を見せてよいのでしょうか。そうです。魔王は、たとえ「マホウカイジョン」を使われても、「カイジョンカイジョン」という魔法で、ふたたび同じ魔法を使うことが出来てしまうのです。まとめますと、”「マホウカイジョン」以外で「ミョウジハント」を解除する方法を考える必要がある”ことが分かります。
それでは、解除する方法を考えましょう。「☆ミョウジハント☆」に関する情報が無かったでしょうか。同じ☆印が黒板にありました。これを解読してみると、「唱えた者に名前を見せると その名前の者は魔法が解除される」ことが分かります。
それでは、何に名前を書けば良いのでしょうか。たまよは、ノズエ星人が持っていた特別な紙で「マホウカイジョン」を作ったようです。この紙を見たことは無かったでしょうか。実は、見たことがありました。あなたたちはノズエ星人から紙をもらっているはずです。そう、宇宙船のカギに使った紙です。この紙にも「マホウカイジョン」と同じ五線譜が書いてありました。ここに自分の名前を書けば良かったのです!
ただし、自分の名前は「ノズエ星語」で書かなければいけません。マホウカイジョンの紙を見返してみましょう。魔法の名前は「マホウカイジョン」。この紙には日本語で「マホウカイジョ」と書かれており、魔法の名前が一致しません。よく見てみると、ノズエ星語の部分、すなわち「五線譜の部分」にノズエ星語で「マホウカイジョン」と書かれていました。ノズエ魔法はノズエ星語で書かないと効果が無かったのです。
それでは、まとめましょう。「ミョウジハント」の解除方法が「名前」を見せることに気づき、「監視部屋にいたノズエ星人からもらった特別な紙」に「自分の名前」を書き、最後に魔王の部屋で、その紙を魔王に見せることが出来れば、魔王の部屋から脱出することが出来ました!
お疲れさまでした。これにより、自分たちは助かりました。しかし、残念ながらそのほかの生物は消滅してしまったようです。しかし、我々は生き残ったのです。そう。これでよかったのです。
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