PowerDirector 365で動画を編集していますが、出力の条件設定をどうすればよいのか、悩んでみました。悩んだら、試行錯誤してみる。それに限ります。
動画編集ソフトとの出会い
編集なんかしたことなかった。でも、最近YouTubeが流行ってるみたいだし、なんかやってみるかーと思ったそんなとき。ゲームの動画ってどんな感じにやるのかな。とふと思ってちょっと調べてみると、どうやらLive Gamer Extreme 2 (型番: GC550 PLUS) ならできるみたい。ということで買いました。
するとするとなんとなんと、動画編集ソフトのPowerDirector 15 が付いてきました。えっそんなオマケ付いてるんだ。
PowerDirector 15との日々
とりあえずインストールして使ってみた。YouTubeに上げようと思うから、YouTubeヘルプを見てみよう。
なになに、
コンテナ: MP4
音声コーデック: AAC-LC
動画コーデック: H.264
わけわかめ。
んで、
ビットレートは、1080pで標準フレームレートだと8 Mbps。高フレームレートだと12Mbps。
さらにわけわかめ。
じゃあ、比較すればいっか。
8 Mbpsと50 Mbpsで比較
8 Mbps
50 Mbps
違いが分かるだろうか。ほとんどない。ように見えるが、注意深く見てみると、2点ほど違いが確認された。私調べだが。
まず、下に表示されているテロップ(文字)が少しだけ異なる。8 Mbpsの場合、ときどき文字と文字の枠(水色もしくは緑色)が少しずれている。本来なら文字の枠は、白い文字の外周を囲うようになっているはずだが、白い文字が少し下にずれているようである。これって誤差範囲では?
次に、左側の背景色(緑色)の発色が微妙に違う。背景色は、このサイトで使用されている色と同じなのだが、どちらかというと8 Mbpsの方が少し濃い。これって誤差範囲では?
あなたはどっちで使う?
このくらいの差だったら、あなたはどちらにしますか。
ちなみに8 Mbpsに比べて、50 Mbpsはデータ量が約6倍大きくなるので、エンコードの時間も約6倍かかる。でも寝てる間にエンコードするんだったらどっちでもいいのかも。
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