大塩平八郎の乱，モリソン号事件
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1837年
大塩平八郎の乱，モリソン号事件
1837年って何があったの？
1837年は､大塩平八郎の乱とモリソン号事件がありました｡
本当はその他にも､いっぱいあるんだけど､大きいところはこの2つ｡
大塩平八郎､大坂の元役人が､貧乏な百姓たちと武装放棄を起こして､大坂が混乱してしまいました｡
モリソン号事件｡アメリカのモリソン号という船が､漂流民を助けにやってきたんですが､異国船打払令の影響で､打ち払われてしまうんですね｡
それを"かわいそうだ"といった高野長英と渡辺崋山が､幕府を批判するワケなんですが､この人たちは蛮社の獄という事件によって､弾圧されてしまうワケです｡
もう､ "イヤミな年号" っすね?
1837年
大塩平八郎の乱，モリソン号事件
イヤミな年号だね
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辺境で暮らす，歴検(世界史、日本史) 1級ホルダー
休日はたまに幼少から習っていたピアノを弾くことがある。
美味しいものを食べて，美味しいお酒を飲んで，気の置けない仲間との語らいが明日への活力になっている今日この頃。
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