関税自主権の回復(日米通商航海条約),辛亥革命
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1911年
関税自主権の回復(日米通商航海条約),辛亥革命
1911年って何があったの?

1911年は 関税自主権が回復されました。日米にちべい 通商つうしょう 航海こうかい 条約を結んで関税かんぜい 自主じしゅ 権が回復されました

この時の外務大臣は 小村こむら 寿太郎じゅたろう です。

ちなみに領事りょうじ 裁判権は 1894年の時点では撤廃されておりますね。

日本も 不平等ふびょうどう 条約を脱して 近代日本としてスタートできるか?

同じ年に 辛亥しんがい 革命が起こります。中国 清しん 王朝で起こります。これを主犯したのが 孫文そんぶん 。

もともと 清しん は満州まんしゅう 民族の国で、孫文そんぶん らの漢かん 民族たちは満州まんしゅう 民族の支配から脱しようと革命を起こしたワケです。

翌年 1912年 中華ちゅうか 民国みんこく 、漢かん 民族中心の国ができ、アジアで初めての共和国ができたワケです。

1911年
関税かんぜい 自主じしゅ 権けん の回復(日米にちべい 通商つうしょう 航海こうかい 条約),辛亥しんがい 革命
いく19 ぞ いい11 か
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