南北朝の合一
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1392年
南北朝の合一
1392年って何があったの?
1392年は南北朝の合一ごういつ という出来事がありました。
南朝なんちょう の奈良なら と北朝ほくちょう の京都に、それぞれ天皇がいました。
後亀山ごかめやま 天皇が廃位はいい をして、後小松ごこまつ 天皇に統一しようという動きが起こりました。
その動きを斡旋あっせん したのが、足利義満あしかがよしみつ 。室町むろまち 幕府3代将軍です。
この将軍が、南朝なんちょう から三種さんしゅ の神器じんぎ を北朝ほくちょう に受け継いで、日本が1つになっていく。
この出来事の覚え方は "いざ13 国92 は一つ"。 "いざ13 国92 は一つ" と覚えてください。
なお、朝鮮ちょうせん 半島でも朝鮮ちょうせん 王国が、李り 成桂せいけい によって建てられました。
朝鮮でも、日本でも、 "いざ13 国92 は一つ"。
1392年
南北朝なんぼくちょう の合一ごういつ
いざ13 国92 は1つ
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辺境で暮らす,歴検(世界史、日本史) 1級ホルダー
休日はたまに幼少から習っていたピアノを弾くことがある。
美味しいものを食べて,美味しいお酒を飲んで,気の置けない仲間との語らいが明日への活力になっている今日この頃。
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1392年
いざ13 国92 は1つ
南なん 北ぼく 朝ちょう の合一ごういつ
1392年