藤原道長が摂政に就く
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1016年
藤原道長が摂政に就く
1016年って何があったの?

1016年は藤原道長が摂政に就くということがありました。

摂政というのは、自分の娘を天皇と結婚させて、その子ども つまり孫を操っていく。

娘の "父ちゃんもいろいろいる" ワケなんで、 "父ちゃんいろいろ 藤原道長"。

藤原道長は御堂関白っていわれてるんですが、この人、関白やったことはありません。

藤原道長で有名な歌があります。 "この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば"。 "僕の世の中完璧だった"って歌。

ちなみに、平安時代の文化を国風文化といいます。

中国の影響もあったんですが、日本独特の文化も栄えてくるようになります。

平等院鳳凰堂、極楽浄土を描いたような建物ができる。そし、来迎図。

曼荼羅と間違えないで! 曼荼羅は弘仁・貞観文化(唐風文化)。

1016年
藤原道長が摂政に就く
父ちゃんいろいろいる
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