勅撰の『新古今和歌集』が成立
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1205年
勅撰の『新古今和歌集』が成立
1205年って何があったの?
1205年は勅撰の『新古今和歌集』が成立した年です。
勅撰っていうのは、天皇が命令して作った和歌集ってことなんです。
今までにも和歌集が出てて八代集の一番最後なんですね。一番最初が古今和歌集。一番最後は新古今和歌集。
八代集のできた順番:
古今和歌集、後撰和歌集、拾遺和歌集、後拾遺和歌集、金葉和歌集、詞花和歌集、千載和歌集、新古今和歌集
その間の6つは "五千円拾った後の金曜日に、鹿せんべい買ったよ" って覚えてくださいね。
古今和歌集が905年、ちょうど300年後が1205年で新古今和歌集。
覚えること、多くないすか? もう "十二分に怒" ですね。新古今和歌集成立です。
みなさん、怒ですよ、これは。私としてはもう許せません!
1205年
勅撰の『新古今和歌集』が成立
もう十二分に怒です
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歴検(世界史、日本史) 1級ホルダーのライター
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辺境で暮らす,歴検(世界史、日本史) 1級ホルダー
休日はたまに幼少から習っていたピアノを弾くことがある。
美味しいものを食べて,美味しいお酒を飲んで,気の置けない仲間との語らいが明日への活力になっている今日この頃。
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