満洲事変の開始
国際連盟脱退の通告
1
9
3
1
1
9
3
3
1931・1933年
満洲事変の開始
国際連盟脱退の通告
1931・1933年って何があったの?

1931年は満洲事変がありました。

政府の軟弱な外交に対して、関東軍が武力行動を起こしました。9月18日、柳条湖で南満洲鉄道の線路が爆破される事件がありました。これを関東軍は中国軍の仕業として、軍事行動を強めていきました。

その後 1932年に満洲国が建国されることになるんです。建国を承認することに反対した犬養毅が五・一五事件によって殺されてしまいます。

その後 リットン調査団が"満洲国は正式な手続きでできた国か?"の調査をしました。結果 1933年 国際連盟では"満洲国は日本の傀儡政権である"として、正式に国として認められることはありませんでした。

日本は これをもって国際連盟を脱退することになってしまいました。

1931・1933年
満洲事変の開始
国際連盟脱退の通告
柳条湖行く際にはササっと国際連盟脱退
大事な年号リスト
NOZ塾謹製
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ポストする
シェアする
Post
このページの
著者
ライター
歴検(世界史、日本史) 1級ホルダーのライター
悠久のライター
1936年
行くぞ 三郎くん 二・二六
二・二六事件がおこる
1936年