正長の徳政一揆
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1428年
正長の徳政一揆
1428年って何があったの?
1428年は、正長の徳政一揆がありました。
徳政令を要求したもので。徳政令とは、簡単にいうと "借金を帳消しにしろ!"。
当時の農村、お金がありませんでした。借金抱えてる人が、多かったんです。この徳政一揆を起こしたのが、近江坂本の馬借にあたってる人たち。京都の土倉や酒屋といった高利貸しを襲ったんです。
ところが管領の畠山満家に、鎮圧されてしまうんです。全国、至る所で一揆が、広まっていっちゃいました。
一揆をやる時は、1人じゃできませんので。 "一緒にやろう 正長の徳政一揆" と覚えてください。
1428年
正長の徳政一揆
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歴検(世界史、日本史) 1級ホルダーのライター
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辺境で暮らす,歴検(世界史、日本史) 1級ホルダー
休日はたまに幼少から習っていたピアノを弾くことがある。
美味しいものを食べて,美味しいお酒を飲んで,気の置けない仲間との語らいが明日への活力になっている今日この頃。
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